LEDビジョンとは

LEDビジョン・LEDディスプレイとは、光の三原色である「赤色、緑色、青色」に発光する発光ダイオードを組み合わせることによって完全フルカラーで映像を表現できる装置のことです。

タイムズスクウェアやロンドンなどは、LEDディスプレイだらけです

最近、日本でも多く導入されています。銀座のユニクロや宝塚劇場のアイキャッチにLEDビジョンが使用されております。3-4mmピッチといったところでしょうか。

メリット1「すごく明るい!!」

LEDビジョンは、画面の明るさが他のシステムに比べて格段に明るいです。プロジェクターや液晶モニターとは違い、「自発光」ですので、昼間の屋外でも十分に明るい映像を映し出すことができます。屋外型LEDディスプレイの明るさは4,000cd〜6,000cd。ちなみに液晶ディスプレイの平均的な明るさは700cd〜2000cd程度と言われています。

メリット2「省エネ!!」

LEDの一番の特徴は皆さんもご存知、消費電力が低いということです。照明機器などにもLEDが用いられ、イベント全体の電力を抑えることができます。

メリット3「多様なサイズや特殊形状にも対応!!」

LEDビジョンは、500mm×500mmなどのモジュールパネルをブロックのように組み上げることが可能です。液晶ディスプレイのように決められたパネルサイズのみだけでなく、曲面や四角錐、短冊形状など、大きさや形状が思いのままに、自由度の高い表現が可能です。

 

弊社では最大360インチまでのサイズに対応しております。
しかも屋外対応高精細3.9mmピッチ(黒玉)をご提供させていただきます。

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監修者
木下 大輔

<役職>キノテック株式会社 代表取締役

<経歴> 大学卒業後、三菱電機子会社でLEDビジョンのレンタル・運営業務に従事。 その後、技術取締役として映像技術会社を経て2020年にキノテック株式会社設立。